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業務内容
安全性と即効性を備えた薬剤施工
当社の施工は、安全性の高い、即効性のある液剤タイプの薬剤を動力噴霧器やハンドスプレヤーでの吹きかけ、刷毛塗りにて処理いたします。シロアリが侵入している箇所に薬剤層を作って侵入を阻止します。処理方法としては「木部処理」・「土壌処理」・「床下施工処理」の3つがございます。
木部処理
吹付処理
木材に木部処理剤をノズルで吹き替えて処理をする一般的な処理方法です。
塗布処理
木材に木部処理剤を刷毛などで塗布する方法です。薬剤の飛散が難しい場所で行われる処理方法です。
穿孔注入処理
必要な箇所へドリルで木材を穿孔し、木部処理剤を注入する方法です。新築での処理では行いませんが、既築の場合においてはシロアリの通り道となるポイントに処理することができます。
穿孔吹付処理
モルタル仕上げ等の大壁造の壁体で用いる方法です。壁面をドリルで穿孔した後に、ノズルを挿入して壁体内部の木材に木部処理剤を吹付けます。
土壌処理
帯状散布
側壁から約20cmの幅で土壌処理剤を土壌の表面に散布する方法です。白蟻が侵入してくるポイントに直接処理することができます。
面状散布
土壌の表面に処理剤を散布する方法です。
加圧注入
注入器を土壌中に差し込み薬剤を入れ込む方法です。
床下施工処理
吹付処理
シロアリの餌となる木材を床下から排出し、床下の木部やコンクリートに薬剤を散布する方法です。 被害状況によっては、床上から穴を開けたりして処理をする場合もございます。
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